5月27日(土) 18:30ヒルトン ポルト ガイヤにてウェルカム セレモニー
参加者は正装。各ワイン騎士団のローブとメダルで参加する。
葡萄の騎士の会からは、木下尚慈会長、木下明美氏。長島早苗氏、坂間明彦氏、横川毅氏、そして私、淺田富彦の6名が参加した。
会場入口まえでヴィニョヴェルデのCasa de Senteの社長と再会した。調子はずれのラッパの合図で入場する。
会場スクリーンには「52th International Congress of Wine Brotherhoods F.I.C.B2023」
ポルトガルの会長の挨拶から始まり、ガイア市の市長、F.I.C.B Alan Bryden会長の挨拶と続いた。各ワイン騎士団の長、30人が登壇。葡萄の騎士の会木下会長も登壇した。
国旗は、イタリア・ベルギー・オーストリア・ポルトガル・日本・U.S.A・スイス・フランス。日本が中央左、右は主催国のポルトガル。アジアから参加は日本のみ、最も遠いところから来たと喜ばれた。
セレモニーは続き、ポルトガルに第一回のMeeting旗が授与された。
ガイアとポルトの2つのクワイヤー(聖歌隊、男性12人、女性25人)の合唱で4曲演奏。
20:00 会場を移し、ディナー開始
オードブル:カモのハムのサラダ、カボチャとリンゴの薄切りとクリームチーズ
① DALVA2021 Douro White
メイン:タラのコンフィ(バカラウ) ポテト、ほうれん草、コーンブレッドとハーブ
② DALVA2021 Douro Red
デザート:ラヴァナーダとポートワイン
③ BOEIRA Reserva Tawny
アレンテージュの投資コンサル Luis Madureira Pires さんと再会する、トリイ・モアのドナルドオルソンは2週間前に東京で会ったばかり。世界は狭い。
葡萄の騎士
淺田富彦
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