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満開の桜咲く秩父地方のワイナリーツアーVol.1 秩父ファーマーズファクトリー兎田ワイナリー

更新日:2022年4月27日


1ヶ所目は2015年創設の秩父ファーマーズ兎田ワイナリーを見学。


開設以前は委託醸造で生産、日本ワインコンクールで受賞し、この地でのポテンシャルに自信を持ち、深田和彦自身で経営する事になった。


昔から近辺で野兎が多く生息していたのでワイナリーの名前にしたとの事。


また、この近辺はフルーツ街道と呼ばれるくらい昔からイチゴなどのベリー系、ぶどう、りんご他の良質な産地であったため 深田和彦オーナーがワイン事業を始めたのは自然の流れか。


標高は約300m, 奥秩父の山々の麓にあり、南向きに自社の2haほどの畑(主にギョー仕立て)、他に契約畑もある。


土壌は関東ローム層で火山灰を基に、粘土、礫、砂が適度に混ざり、水捌けは良く雨も非常に少なく、日照度も高い。

昼夜の寒暖差が大きく、好適地である。


テーマは「秩父生まれ、秩父育ち、秩父産ワインにこだわる」事。


ぶどう品種はMBA, メルロー、シャルドネ、甲斐ブラン、ビジュノワール、ナイアガラ、ウサギブラン

特に、MBAが山梨産より色が濃く良質だとの事。


★ 多様でユニークなワイン造り


・地元のフルーツを使ったワインを造り、イチローズモルトで樽熟成。

・ミズナラオークチップを使用

・イチローズモルト熟成樽を使用し、ウイスキーフィニッシュの余韻を楽しめる。

・兎田ワイナリーとウイスキー蒸留所とコラボし、樽を2社で使い回して再利用し、効率化している。


★ ワインテースティング・・・特に印象に残ったワイン


・ 酔いどれ兎 ロゼ 兎牧 巨峰 2018

 ぶどう本来の甘い香り、酸味と果実味のバランス、新鮮さ、やや辛口だが、フルーティーな巨峰のフレーバーが豊かに心地よく残る。


・ 酔いどれ赤 兎華 ミズナラオーク

チップ浸漬 イチローズモルトウイスキー樽熟成。鼻に残るほどの樽香、アフターテイストもモルトのスモーキさが残るので、好みが分かれると思う。



最後に深田社長に


ご多忙のところオーナーみずからご丁寧に案内していただき、大変勉強になりました。

これを機会に兎ワイナリーの真髄を伝えて行きたいと思います。


ありがとうございました。


葡萄の騎士の会

顧問


剣持春夫 

Sommelier J.S.A.最高技術顧問



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