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2016年6月 第49回FICB世界大会について

2016年6月 第49回FICB世界大会について


この年の世界大会はアメリカ支部の主催により、カリフォルニア州ナパバレーとソノマバレーにて行われた。参加者は総勢214名、会員の多い欧州からは遠いため60名弱の参加、アジア唯一の日本からは6名、主催のアメリカ各地からは150名ほどが集まった。


初日の6月8日は、サンフランシスコから106キロの北にあるサンタローザに集合。国際空港が近くにない為、私は5名をSFでピックアップしゴールデンゲイトブリッ・ブリッジなどを観光しながら大型車を100キロ以上運転して現地到着。登録を済ませたら、夜はウェルカム・ディナーだ。演奏と素敵な食事、そして久しぶりのカリフォルニア・ワインを楽しむうちに夜が更けてゆく。


翌日は早起きをしてバスに乗り急坂を登って、ナパバレーにあるCulinary Institute of America Greysotone に到着。恒例のワイン勉強会が始まる。100数十年の歴史を持つこの料理大学では、カリフォルニア・ワインの歴史や現在の状況が説明され、質疑応答で理解が深まった。ここの庭で昼食をしながら各国代表が集まっての記念撮影。

そのあとは、今回最初のワイナリー訪問。William Hill Wineryだ。カリフォルニア特有のカベルネソーヴィニヨンに加え、ソヴィニョン・ブランも悪くなかった。そして、まだ明るいうちからだが、広大な葡萄畑を真下に眺めながら、白い巨大なテントの下で夕食会。飲んでは食べ、飲んでは食べ・・・頭のよさよりも、舌と鼻の能力、そして胃袋の強さが試されるのがFICB世界大会。この時はまだ始まったばかり!これからが正念場だ。



3日目はArtesaワイナリーやソノマバレーのワイナリーを訪問、この地区はナパと類似の品種のワインが多いが、やや規模が小さく、独特のキャラクターを持っているのが面白い。夜は再びバスで坂を上って、Napa Valley Country Club (著名なゴルフ場)で参加者が各国から持ち寄った世界中のワインの飲み比べ大会。(料理はパッとしなかったが、違う雰囲気を味わえる時間だった。)

この日はさんざんワインをいただいたので、ここからの帰りのバスではよく眠れた・・・・



4日目、もう最終日だ。

遅い目に起きたこの日、お昼前に各国メンバーがそれぞれのローブを着て教会に向かって行進。訪問地の教会でのミサをしていただくのもFICB恒例の行事となった。行進をリードしてくれたのは地元の子供たち。可愛い子供たちとの行進はいつも楽しい行事だ。ミサの後は、Raymond Vineyard を見学。人気のあるワイン🍷のためか、売店がにぎわっている。(葡萄の生育とワイン醸造はどこも似ているし、読者はご存じでしょうからこのブログでは省略しましたが・・・)



ここからは、一旦滞在のホテルに帰り、皆さんがタキシードはドレス(日本のご婦人は着物に!)に着替えて、最後の夜のセレモニーとギャラ・ディナーのあるBuena Vista Winery に向かいます。

写真で御覧の通り、にぎやかな演奏と表彰状やメダルの授与、素晴らしい料理とワインに囲まれて、

12か国から集まったワイン大好きの仲間たちとの交流がはずむのでした。



葡萄の騎士の会

会長


木下尚慈



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